農業も企業経営も同じです。収穫量と苗代や肥料代などのコスト削減をしなければ何のためにやっているのか判らなくなります。土壌改良で収量アップを図る必要があります。
こんな使い方も…
他の炭と構造が違います
炭の持つ機能吸着力を現す数値 炭1g当りの孔径合計面積
- 工業用活性炭
- 800m2/g〜1200m2/g
- コーンコブ炭
- 700m2/g〜800m2/g
- 通常市販炭化物
- 50m2/g〜300m2/g
なら炭や籾殻燻炭に比べてトウモロコシの活性炭は細かいメッシュ構造になっています。この構造により水や肥料などを吸着させる力が働き、植物の根の吸収力を高め土壌改良材として最適です。
開発の背景
木炭(ナラ炭など)は昔から浄化作用などから水田や畑などに使われてきました。しかし生産コストの関係や価格性能比の問題で利用が減少しているそうです。中にはマングローブやヤシガラなどの活性炭もありますが、成長するまでの時間を考えると決してエコとはいえないものです。
こうした中で今まで暖房などの燃料に使われてきたトウモロコシの芯を炭化させた活性炭を開発したのが岩手県環境保健衛生センターと岩手大学工学部です。
トウモロコシは毎年生育が可能で地球環境にも優しい素材といえます。そしてなんといってもその抜群の吸着性能です。水分や肥料などを吸着させ、微生物の住処にもなるため、植物の生育には大きな効果があります。特に根の張りが良いと倒覆や病気に強くなるようです。土壌改良材として最適な素材です。
土壌改良材として一度お試しください
私と活性炭
私は自分でも家庭菜園程度ですが野菜の栽培をしています、毎年収量が変わることに疑問を感じていました。なぜこんなにも年によって違うのだろうか、肥料?病気?などいろいろな要素があると思います。そんな中でトウモロコシの活性炭のカタログを作って欲しいという依頼があり、まず普通の炭とどこが違うかをレクチャーしてもらいました。
素人でもわかるような説明が欲しい、そして本当に効果があるか検証が必要でした。すでに多くの農家で実績は出ていたのですが写真などの証拠を示す材料が揃っていなかったのです。そこで昨年は検証のためにいろいろな農家で使っていただき事例を収集しました。(その一部を使用事例としてまとめております)


